そういえばプロジェクトがどうなったかを書いてなかったので少しだけ。
最終的に動く形には完成しました。
あまりに操作性が微妙で、結局まともに操作できるのがチームでも俺だけという不思議なモノになりましたが…
(断っておくとその辺俺のせいではない、センサーグローブはNちゃん…)
金曜日に最終的なプレゼンがあり、その後デモを見せて教授がビデオを取ったり。
で、片付けられました。
解体まではいきませんが、ハードウェアはばらばらにCSEのラボへ
そもそもデパートメントからお金が出てるので返却義務があるのです。
デモが終わると、だーっと片付けて終了。
それはまさに文化祭後の後片付けのようで少し悲しいものがありました。
うちの場合某研究機関に提出とかどこかに出品とかあるわけではないし、ましてや展示されるわけでもなく寂しいものです。
なんだかプレゼンもおざなりな感があったし、頑張った割りに釈然としない想いが残ったのも事実。
最後の方に製品用に作ったアイコンとかすごい無駄だった気がするのでなんとなくUP。

↑イメージはロボットアーム+チェスゲーム。
なんか古代文明の絵文字みたいとか言われたけど…
残ったモノは自分の知識と色々経験かなー。